ごんどう法律事務所
https://esaka-bengoshi-gondo.jp
2024-03-19T15:53:20+09:00
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2023-12-27T10:30:00+09:00
年末年始の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5511400
<p>12月29日(金)から1月4日(木)まで休業致します。</p>
<p>1月5日(金)から通常どおり営業致します。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>今年も依頼者様や業務を通じてお会いした皆様の御陰で、多忙ながら充実した一年を無事に過ごすことができました。</p>
<p>変わらぬご愛顧に深く感謝申し上げます。</p>
<p>そして来年、さらにその後もよろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-12-11T12:23:00+09:00
12月15日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5487280
<p>12月15日(金)は出張のため終日休業致します。</p>
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2023-12-05T12:33:00+09:00
12月6日(水)午後の休業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5478609
<p>12月6日(水)は、出張のため午後は休業いたします。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-10-30T13:46:00+09:00
11月13日(月)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5418269
<p>11月13日(月)は出張のため終日休業します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-09-20T12:26:00+09:00
9月21日(木)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5353583
<p>9月21日(木)は出張のため休業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-09-05T14:25:00+09:00
9月6日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5333082
<p>9月6日(水)は、所用により13時頃まで休業いたします。</p>
<p>ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-08-01T13:01:00+09:00
お盆休みについて
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5279122
<p>・8月10日(木)は、午前9時から午後2時まで休業</p>
<p>・8月11~14日は終日休業</p>
<p>の予定です。ご了承ください。</p>
<p>なお、8月15日(火)は未定ですので、追って掲載致します。</p>
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2023-06-28T11:10:00+09:00
相談料について
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5222556
<p>たまにお問い合わせをいただくのですが、当事務所では、交通事故被害者(請求側)からのご相談を除き、無料相談は実施しておりません。</p>
<p>ただし、相談時間は30分で区切るではなく、ひととおりの回答や助言をし終わるまでを想定しています。</p>
<p>(通常は1時間程度あれば聴き取りとアドバイスが可能です。)</p>
<p> </p>
<p>無料相談を実施しない理由は色々ありますが、一番大きいのは、無料と有料では緊張感・真剣味が異なるからです。</p>
<p>もちろんこれは、「弁護士にとって」という意味ではありません。「相談者にとって」です。</p>
<p>弁護士にとっては、無料相談でも有料相談でも、法的アドバイスに対する責任や緊張感に差異はありません。</p>
<p>しかし、相談者側の緊張感や真剣さというのは、無料相談の場合は少なからず緩んでしまうように思われます。</p>
<p>誰しも、自分に都合が良いことは受け入れ、都合が悪いことには耳を塞ぐ傾向にあります。</p>
<p>そして、相談の際に、自分に都合が悪い事実は、意識的か無意識的に隠して話してしまいます。</p>
<p>無料相談だとこの傾向がより顕著になると強く感じます。</p>
<p>その結果、適切な前提事実が与えられないまま、あまり意味のない(場合によっては有害な)アドバイスで終わってしまう恐れがあります。</p>
<p>反面、相談料の負担がある場合、少なくとも無益なアドバイスをもらうことに意味はありませんから、相談者もより真剣に、自分に都合の悪い事実も話してくれるように感じます。</p>
<p>そして、弁護士もより事案に即した有益なアドバイスが可能になるのです。</p>
<p>以上のような理由で、当事務所での相談は有料としております。</p>
<p>ご理解いただければ幸いです。</p>
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2023-04-26T10:07:00+09:00
ゴールデンウィーク中の営業について
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5122990
<p>4月29日、30日 休業</p>
<p>5月1日、2日 通常営業</p>
<p>5月3日~7日 休業</p>
<p>カレンダーどおりに営業の予定です。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-04-18T10:10:00+09:00
4月20日(木)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5108844
<p>4月20日(木)は出張のため終日休業致します。</p>
<p>なお、ゴールデンウィーク期間の営業については、追ってお知らせ致します。</p>
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2023-03-17T10:39:00+09:00
コラム「闘う相手」
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5056931
<p>民事訴訟において、「闘う相手」は誰でしょうか。</p>
<p>普通に考えたら、相手方当事者、ということになるでしょう。</p>
<p>訴訟になる前にいろいろとやり合ってきたのであればなおさら、「相手に勝ちたい」そう感じるはずです。</p>
<p> </p>
<p>もっとも、弁護士も同じ考えかというと、必ずしもそうではないように思います。</p>
<p>強引な言い方をすれば、闘う相手は裁判所です。</p>
<p>もちろん、喧嘩腰で挑むわけではありませんし(むしろ有能な弁護士ほど紳士的だと思われます)、無理な請求をふっかけるわけでもありません。</p>
<p>言い方を換えれば、「闘う」というのは、「裁判所に請求を認めさせる」ということです。</p>
<p>「事実」と「証拠」に基づいて、依頼者の請求(被告であれば抗弁等)を、理路整然と主張立証する。これが、弁護士が考える「闘う」という意味です。</p>
<p>そうであれば、その闘う相手は必然的に、対立当事者ではなく、裁判所だということになるはずです。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>そのため、次のことが言えると思われます。</p>
<p>・相手方当事者の感情的な(訴訟の本筋と関係のない)主張に対して、逐一対応する必要はない</p>
<p>訴訟の場ですから、相手方当事者も自己の言い分を通すため様々なことを主張します。ときには必要な限度を超えて「勢いが良すぎる」主張がされることもあります。</p>
<p>そのような書面を見ると、依頼者としては頭に血が上るのも無理はありません。</p>
<p>しかし、そこで感情のままに口喧嘩の延長のような反論をするのは実にもったいないのです。</p>
<p>仮に相手方当事者が、本筋に関係のない無益で感情的な主張をしているのであれば、むしろこちら側は、あえて冷静かつ的を絞った簡潔な反論をすべきです。</p>
<p>その方がよほど、裁判所の心証を勝ち取る可能性が上がります。</p>
<p> </p>
<p>また、</p>
<p>・過剰な主張や要求はすべきでない</p>
<p>ということも言えると思います。</p>
<p>人によっては、「最初の要求は最大限ふっかけるべきで、その方が妥結する場合にも自分に有利になる」という考えもあるかと思います。</p>
<p>たしかに、一般的な交渉の場では、それが有効な場面もあるかも知れません。</p>
<p>しかし、訴訟の場ではそれが功を奏することはあまり考えられません。</p>
<p>通常、裁判官は事実と証拠と経験則によって判断を下すためです。</p>
<p>客観的事実をどう評価するかは経験則がモノを言いますが、突飛な経験則を持ち出したところで、あまり意味はありません。</p>
<p>「独自の見解であって採用することはできない」とあしらわれてしまいます。</p>
<p>そうではなく、社会通念=常識に従って、的確に事実や証拠を評価し、自らの主張に結びつけなければなりません。</p>
<p>このような地味な過程をすっ飛ばして、独自の考え・価値観に基づいた空中戦を仕掛けたところで、有利に結果には結びつかないでしょう。</p>
<p>以上から、あたかも相手方当事者と闘うような心持ちで過剰な主張等をする実益はないのです。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>長々と書きましたが、要するに言いたかったことは、</p>
<p>「感情的な主張、無茶な主張を書いてと頼まれても、弁護士は書きません。」</p>
<p>ということです。</p>
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2023-03-16T12:13:00+09:00
3月21日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5055388
<p>3月21日(火)は祝日のため休業致します。</p>
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2023-02-20T10:29:00+09:00
2月23日(木)の休業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/5014464
<p>2月23日は祝日のため休業致します。</p>
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2023-01-10T16:53:00+09:00
取扱業務等について
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4949249
<p>本年度から、日本司法支援センター(法テラス)の民事法律扶助の取扱を中止致します。</p>
<p>なお、費用の分割払いについては対応可能ですので、ご相談時にお尋ねください。</p>
<p> </p>
<p>また、近時、建築や賃貸など不動産関連のご相談をいただくことが多くなってきました。</p>
<p>離婚、交通事故、遺言相続とともに、当事務所の主要業務として積極的に研鑽を積んで参りたいと存じます。</p>
<p> </p>
<p>本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
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2023-01-05T09:00:00+09:00
新年の御挨拶
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4939824
<p>あけましておめでとうございます。</p>
<p>本年も、営業日及び営業時間に変更はございません。</p>
<p>取扱業務等に若干の変更はございますが、その点は後ほどお知らせ致します。</p>
<p>引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
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2022-12-19T14:06:00+09:00
年末年始の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4912830
<p>年末は12月28日(水)まで営業致します。</p>
<p>年始は1月5日(木)から営業開始致します。</p>
<p>また、1月9日(月)は、祝日(成人の日)のため休業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2022-12-05T16:15:00+09:00
コラム 刑事訴訟控訴審について
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4892234
<p>当事務所では、広く刑事事件(被疑者、被告人、少年)も受任していますが、大阪ですので、控訴審弁護も多く受けています。</p>
<p>その中で、被告人の方がたまに勘違いしていることがあり、そのひとつが、控訴審での証拠提出です。</p>
<p>民事事件と違い(民事事件控訴審については後日)、刑事事件では、控訴審で新たに証拠提出することは基本的にできません。</p>
<p>ですので、証拠と主張は第一審で出し尽くすことが鉄則です。</p>
<p>やむを得ない事情により第一審で提出できなかった証拠については、提出できる場合もありますが、あくまで例外規定だと留意しなければなりません。</p>
<p>出せるのに出さなかった場合は、控訴審では原則として証拠採用されません。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>なぜそうなっているかというと、刑事控訴審は事後審という性質を有するためです。</p>
<p>(判決手続だけでなく、準抗告や異議申立等においても基本的に同じです)</p>
<p>ざっくり言えば、原判決当時の主張と証拠に基づいて、原審が下した判決の当否を審理する、というものです。</p>
<p>ここから、証拠提出の制限が導かれるわけですが、さらにもう一つ留意点が派生します。</p>
<p>上述の「当否」という点(特に量刑不当)につき、原審の裁量の範囲内であれば、違法不当とはしない、ということです。</p>
<p>刑事の量刑は、法定刑→処断刑→宣告刑という順で決めていきますが、処断刑の範囲内で、かつ、原審の裁量の範囲内であれば、言い渡された宣告刑は量刑不当とはなりません。</p>
<p>他の同種事案との比較、前科がある場合は前刑との比較、その他の考慮を経て、相当な範囲内にあれば、裁判所は量刑不当を認めません。</p>
<p> </p>
<p>弁護士の感覚としても、直近2年ほどの間に受任した数十件の控訴審のうちで、量刑不当が認められて原判決が破棄された事件は数件しかありません。</p>
<p>割合でいうと数%程度です。</p>
<p>その狭き門というか重い扉をこじ開けるために、控訴審弁護人は主張立証を尽くすわけですが、なかなか難しいケースが多いのが実情です。</p>
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text/html
2022-11-25T14:46:00+09:00
臨時休業のお知らせ
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4871842
<p>11月28日(月)は都合により臨時休業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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text/html
2022-11-16T10:16:00+09:00
11月23,24日
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4857761
<p>11月23日(水)及び24日(木)は、いずれも休業致します。</p>
<p>25日(金)は通常どおり営業致します。</p>
<p>ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。</p>
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text/html
2022-10-31T09:44:00+09:00
11月3日
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4831298
<p>11月3日(木)は祝日のため休業致します。</p>
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2022-10-26T10:04:00+09:00
10月27日(木)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4822491
<p>明日、10月27日(木)は、遠方出張のため終日休業致します。</p>
<p>金曜日は通常どおり営業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2022-10-05T14:22:00+09:00
10月10日(月)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4790394
<p>10月10日は祝日のため休業いたします。</p>
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2022-09-15T09:35:00+09:00
9月19日、23日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4753964
<p>9月19日(月)及び23日(金)は、いずれも祝日のため休業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2022-08-04T11:57:00+09:00
8月11日(木)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4688754
<p>8月11日は祝日のため、休業いたします。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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2022-07-30T13:21:00+09:00
8月1日(月)の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4678439
<p>8月1日は、出張のため終日事務所を閉めます。</p>
<p>よろしくお願いします。</p>
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2022-07-22T09:53:00+09:00
刑事控訴審について
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4664404
<p>大阪は高等裁判所があるので、国選・私選で刑事事件の控訴審を受任することがあります。</p>
<p>民事の控訴審と最も異なる点は、いわゆる事後審であることです。</p>
<p>事後審とは、かみ砕いて言うと「一審の記録に基づいて、一審判決が破棄されるべきかどうかを審理する」というものです。</p>
<p>あくまで、一審の判断が不合理かどうかを控訴審が審理するということなので、</p>
<p>・新たな証拠は、原則として出せない</p>
<p>・一審の弁論終結後の事実は、原則として主張できない</p>
<p>ということになります。</p>
<p>もっとも、証拠調べ請求の扱いは、裁判体によってかなり異なるので、緩い(新証拠提出を比較的認めてくれる)部もあれば、厳しい(書証も被告人質問もほとんど認めない)部もあります。</p>
<p>とはいえ、第一審重視の傾向は年々強まっているので、やはり、出せる証拠は第一審ですべて出しておく、という鉄則に変わりはありません。</p>
<p>控訴審での逆転を狙って証拠を温存しておくというのは、意味がありません。</p>
<p>それと、特に控訴理由が量刑不当である場合に、原判決が破棄される可能性を聞かれることが多いです。</p>
<p>原判決の後になって被害者と示談が成立した、被害届が取り下げられた、全額弁償した、といったよほどの事情がない限り、破棄されることはないように思います。</p>
<p>そういった事情がない場合で、かつ勾留されている場合は、控訴すると余計に身体拘束期間が長くなってしまうというデメリットもあります。</p>
<p>(未決勾留日数はすべて算入されるわけではないからです)</p>
<p>そのあたりをよくよく考えて、控訴するかどうか検討する必要があります。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>他方、民事訴訟では、控訴審であっても、証拠(書証)提出が制限されるということはありません。</p>
<p>新たな事実主張も特に制限されません。</p>
<p>ただ、証人尋問が採用されることは少ないですし、当事者尋問が控訴審で行われることはほとんどありません。</p>
<p>(第一審が主張整理を誤り重要な争点が見落とされていたような場合や、控訴審になってようやく証人と連絡がついたような場合は別ですが)</p>
<p>その意味では、第一審が主戦場であることは、民事事件でも変わりはないでしょう。</p>
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2022-07-07T15:53:00+09:00
7月18日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4642048
<p>7月18日(月)は、祝日のため休業いたします。</p>
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2022-06-24T13:24:00+09:00
ご相談時の注意事項
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4616988
<p>最近、ご相談の際に「録音してもいいでしょうか」と聞かれることが何度かあったため、再掲致します。</p>
<p>当事務所では、相談の際の録音、録画、撮影は一切お断りしております。</p>
<p>同意いただけない場合は、法律相談自体もお断りしております。</p>
<p>(なお、ご自身でメモを取っていただくことは差し支えありません。)</p>
<p>ご了承くださいますよう、お願い致します。</p>
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text/html
2022-04-25T10:15:00+09:00
ゴールデンウィークの営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4517184
<p>4月29日(金)は祝日のため休業します。</p>
<p>5月2日(月)、6日(金)は通常どおり営業します。</p>
<p>5月3(火)~5日(木)は祝日のため休業します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>
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text/html
2022-03-15T16:04:00+09:00
3月21日の営業
https://esaka-bengoshi-gondo.jp/info/4447482
<p>3月21日(月)は祝日のため休業致します。</p>
<p>よろしくお願い申し上げます。</p>